noscript 要素 (HTMLタグ)

スクリプトが動作しない環境向けの内容

2018年07月26日

HTMLのnoscript要素の説明です。noscript要素は、スクリプトが動作しない環境向けのコンテンツを定義する要素です。


目次

  1. 要素の記述例
  2. 要素の説明
  3. 利用できる属性
  4. ブラウザデフォルトCSS設定

要素の記述例

noscript要素の記述例
<h3>広告</h3>
<noscript>
  <p>広告が表示できません</p>
</noscript>
<p><script>document.write("これは広告です");</script></p>

 

閲覧中ブラウザーでの表示結果

 

要素の説明

  • noscript要素は、スクリプトが動作しない環境向けのコンテンツを定義する要素です。
  • noscript要素は、XHTML文書では使用することはできません。

 

利用できる属性

グローバル属性

HTMLのすべての要素はグローバル属性が利用できます。グローバル属性の一覧については「グローバル属性」を参照してください。

イベントハンドラ属性

noscript要素がサポートするイベントハンドラ属性については「イベントハンドラ属性」を参照してください。

ブラウザデフォルトCSS設定

Google Chromeの場合

ブラウザデフォルトCSS設定はありません。

 

 

 

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