head 要素 (HTMLタグ)

メタデータを入れる要素

2018年07月10日

HTMLのhead要素の説明です。head要素は、HTML文書のメタデータ(タイトル、文字コード、ファビコン、等)を入れるための要素です。


目次

  1. 要素の記述例
  2. 要素の説明
  3. 利用できる属性
  4. ブラウザデフォルトCSS設定

要素の記述例

head要素の記述例
<head>
  <meta charset="utf-8">
  <title>head要素サンプル</title>
</head>

 

閲覧中ブラウザーでの表示結果

 

要素の説明

  • head要素は、HTML文書のメタデータ(タイトル、文字コード、ファビコン、等)を入れるための要素です。
  • head要素内に、title要素を1つ配置する必要があります。
  • iframe要素srcdoc属性に指定するHTML文書やメール本文で用いられるHTML文書などにおいては、title要素を省略することができます。

 

利用できる属性

グローバル属性

HTMLのすべての要素はグローバル属性が利用できます。グローバル属性の一覧については「グローバル属性」を参照してください。

イベントハンドラ属性

head要素がサポートするイベントハンドラ属性については「イベントハンドラ属性」を参照してください。

ブラウザデフォルトCSS設定

Google Chromeの場合

head要素のブラウザデフォルトCSS
head {
  display: none;
}

 

 

 

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