b 要素 （HTMLタグ）

HTMLのb要素の説明です。b要素は、特別な意味合いを持たせることなく注目させたいテキストを定義する要素です。

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目次

1. 要素の記述例
   • 閲覧中ブラウザーでの表示結果
2. 要素の説明
3. 利用できる属性
   • グローバル属性
   • イベントハンドラ属性
4. ブラウザデフォルトCSS設定
   • Google Chromeの場合

要素の記述例

<p>これは普通のテキストで、これは<b>目立たせたいテキスト</b>です。</p>

閲覧中ブラウザーでの表示結果

 

要素の説明

• b要素は、特別な意味合いを持たせることなく注目させたいテキストを定義する要素です。
• b要素は、他にふさわしい要素がない場合の最終手段として使用するべき要素です。例えば、見出しならh1～h6要素、強調ならem要素、重要な部分ならstrong要素を使用するべきです。

 

利用できる属性

グローバル属性

HTMLのすべての要素はグローバル属性が利用できます。グローバル属性の一覧については「グローバル属性」を参照してください。

イベントハンドラ属性

b要素がサポートするイベントハンドラ属性については「イベントハンドラ属性」を参照してください。

 

ブラウザデフォルトCSS設定

Google Chromeの場合

b {
  font-weight: bold;
}