HTMLのhidden属性の説明です。hidden属性は、要素がまだない、もしくはもはや関連性がないことを定義する論理型属性です。
目次
属性の記述例
hidden属性を使ったHTML記述例
<p>
<label for="login" id="label">ログインしてください。</label>
<input type="button" id="login" value="ログイン">
</p>
<div id="text" hidden>ログインしました。</section>
hidden属性の値を変更するJavaScript記述例
document.getElementById("login").onclick = function () {
document.getElementById('login').hidden = true;
document.getElementById('label').hidden = true;
document.getElementById('text').hidden = false;
}
閲覧中ブラウザーでの表示結果
属性の説明
- hidden属性は、要素がまだない、もしくはもはや関連性がないことを定義する属性です。
- hidden属性は、論理型属性です。
- hidden属性は、グローバル属性であるため、すべての要素で利用することができます。
- hidden属性は、(ボタンの押下などの)条件が満たされるまで、ユーザに要素の中身が見られるのを防ぐ用途で利用できます。