HTMLのcontenteditable属性の説明です。contenteditable属性は、対象要素を編集可能にするかを定義します。
目次
属性の記述例
contenteditable属性を使ったHTML記述例
<p contenteditable="true">このテキストは編集可能です</p>
閲覧中ブラウザーでの表示結果
属性の説明
- contenteditable属性は、対象要素を編集可能にするかを定義します。
- 編集された要素は、そのままファイル保存したり、印刷したりすることができます。
- contenteditable属性は、列挙型属性です。
- contenteditable属性は、グローバル属性であるため、すべての要素で利用することができます。
- contenteditable属性を定義しないと、親要素の定義を継承します。
利用可能な属性値
属性値 | 属性値の説明 |
---|---|
true | 対象要素が編集可能であることを定義します。 |
false | 対象要素が編集不可であることを定義します。 |
空文字 | trueと同じ |