aside 要素 (HTMLタグ)

補足セクション

2018年03月09日

HTMLのaside要素の説明です。aside要素は、親セクションとは関係ない補足的なものとなるセクションを定義する要素です。


目次

  1. 要素の記述例
  2. 要素の説明
  3. 利用できる属性
  4. ブラウザデフォルトCSS設定

要素の記述例

aside要素の記述例
<aside>
  <section>
    <h3>最近の記事</h3>
    <ul>
      <li>記事3</li>
      <li>記事2</li>
      <li>記事1</li>
    </ul>
  </section>
  <section>
    <h3>アーカイブ</h3>
    <ul>
      <li>2018年03月</li>
      <li>2018年02月</li>
      <li>2018年01月</li>
    </ul>
  </section>
</aside>

閲覧中ブラウザーでの表示結果

 

要素の説明

  • aside要素は、親セクションとは関係ない補足的なものとなるセクションを定義する要素です。
  • aside要素は、サイトのサイドバーにある各種リンク・広告・補足記事・参考情報などに対して使用します。

 

利用できる属性

グローバル属性

HTMLのすべての要素はグローバル属性が利用できます。グローバル属性の一覧については「グローバル属性」を参照してください。

イベントハンドラ属性

aside要素がサポートするイベントハンドラ属性については「イベントハンドラ属性」を参照してください。

 

ブラウザデフォルトCSS設定

Google Chromeの場合

aside要素のブラウザデフォルトCSS
aside {
  display: block;
}

 

 

 

Programming Style