HTMLのfigure要素の説明です。figure要素は、メインコンテンツの本文から参照される図、写真、イラスト、ソースコードをひとまとめにするための要素です。
目次
要素の記述例
figure要素の記述例
<figure>
<img src="img/keyboard.jpg" alt="Macのキーボード">
<figcaption>Macのキーボード</figcaption>
</figure>
閲覧中ブラウザーでの表示結果
要素の説明
- figure要素は、メインコンテンツの本文から参照される図、写真、イラスト、ソースコードをひとまとめにするための要素です。
- figure要素の内容は、それだけで完結した内容になっている必要があります。
利用できる属性
グローバル属性
HTMLのすべての要素はグローバル属性が利用できます。グローバル属性の一覧については「グローバル属性」を参照してください。
イベントハンドラ属性
figure要素がサポートするイベントハンドラ属性については「イベントハンドラ属性」を参照してください。
ブラウザデフォルトCSS設定
Google Chromeの場合
figure要素のブラウザデフォルトCSS
figure {
display: block;
-webkit-margin-before: 1em;
-webkit-margin-after: 1em;
-webkit-margin-start: 40px;
-webkit-margin-end: 40px;
}