figure 要素 (HTMLタグ)

図表

2018年07月09日

HTMLのfigure要素の説明です。figure要素は、メインコンテンツの本文から参照される図、写真、イラスト、ソースコードをひとまとめにするための要素です。


目次

  1. 要素の記述例
  2. 要素の説明
  3. 利用できる属性
  4. ブラウザデフォルトCSS設定

要素の記述例

figure要素の記述例
<figure>
  <img src="img/keyboard.jpg" alt="Macのキーボード">
  <figcaption>Macのキーボード</figcaption>
</figure>

 

閲覧中ブラウザーでの表示結果

 

要素の説明

  • figure要素は、メインコンテンツの本文から参照される図、写真、イラスト、ソースコードをひとまとめにするための要素です。
  • figure要素の内容は、それだけで完結した内容になっている必要があります。

 

利用できる属性

グローバル属性

HTMLのすべての要素はグローバル属性が利用できます。グローバル属性の一覧については「グローバル属性」を参照してください。

イベントハンドラ属性

figure要素がサポートするイベントハンドラ属性については「イベントハンドラ属性」を参照してください。

ブラウザデフォルトCSS設定

Google Chromeの場合

figure要素のブラウザデフォルトCSS
figure {
  display: block;
  -webkit-margin-before: 1em;
  -webkit-margin-after: 1em;
  -webkit-margin-start: 40px;
  -webkit-margin-end: 40px;
}

 

 

 

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