HTMLのtranslate属性の説明です。translate属性は、要素内容に翻訳すべきかを定義する列挙型属性です。
目次
属性の記述例
translate属性を使ったHTML記述例
<p>以下が、JavaScriptのサンプルコードです。</p>
<pre><code translate="no">private void execute () {
System.out.println("ログです");
}</code></pre>
閲覧中ブラウザーでの表示結果
属性の説明
- translate属性は、要素内容に翻訳すべきかを定義する属性です。
- translate属性は、列挙型属性です。
- translate属性は、グローバル属性であるため、すべての要素で利用することができます。
- translate属性は、ブラウザーによって機械翻訳されたくない箇所を指定する場合によく利用されます。
利用可能な属性値
属性値 | 属性値の説明 |
---|---|
yes | 要素内容を翻訳する(初期値) |
no | 要素内容を翻訳しない |