PostgreSQL 起動・停止 （Windows編）

 

 

目次

1. 前提条件
   • 動作確認環境
2. PostgreSQL 起動・停止
3. PostgreSQL 自動起動設定

前提条件

• 今回説明する手順は、「PostgreSQLインストール （Windows編）」が実施されている前提で説明します。

 

 

動作確認環境

本ページの内容は、以下の環境で動作確認をしています。

• Windows 10 Home Edition 64bit
• PostgreSQL 12.1 Windows 64bit

 

 

PostgreSQL 起動・停止

 

1. PostgreSQLをWindowsのサービスとして起動させるため、まずは「サービス」画面を起動します。

 

2. 「サービス」画面で「postgresql-x64-12」を右クリックし「開始」を選択します。

 

2. 「postgresql-x64-12」の状態が「実行中」となれば、PostgreSQLが正常に起動しています。

 

3. PostgreSQLを停止させる場合は、「postgresql-x64-12」を右クリックし「停止」を選択します。

 

4. 「postgresql-x64-12」の状態が空欄になれば、PostgreSQLが正常に停止しています。

 

 

PostgreSQL 自動起動設定

1. PC起動時にPostgreSQLを自動起動させるための設定をします。
   • 本設定をしないとPC起動時に毎回手動で起動させる必要があります。

 

2. 「サービス」画面から「PostgreSQL」を右クリックし「プロパティ」を選択します。

3. 「全般」表示の「スタートアップの種類」項目を「自動」に選択し、最後に「OK」ボタンを押します。
4. これでPostgreSQLがPC起動時に自動起動するようになります。