目次
使用例
CSS
h1#title {
color: red;
}
HTML(抜粋)
<h1 id="title">見出し</h1>
<p>本文</p>
<h2>小見出し</h2>
<p>本文2</p>
表示結果
- この例では「id属性値が”title”であるh1要素の文字色を赤色にする」という指定をしています。
構文・説明
構文
E#name {
property_name: property_value;
}
- IDセレクタは、HTMLのid属性値を指定するセレクタです。
- Eの部分に「ユニバーサルセレクタ」もしくは「タイプセレクタ」を記述します。
- Eの部分がユニバーサルセレクタの場合に限り、省略することが可能です。
- nameの部分に「指定対象のid属性値」を記述します。
- IDセレクタは、指定したid属性値を持つ(タイプセレクタで指定された)要素が適用対象になります。
IDセレクタ例
#title {
color: red;
}
属性セレクタ(id属性)例
[id="title"] {
color: red;
}
- IDセレクタは、id属性の属性セレクタに置き換えることができます。
- 上記の「IDセレクタ例」と「属性セレクタ(id属性)例」の適用対象は同じになります。